【解説】3倍角の公式を使って軌跡を導く【東大2017】
今回は3倍角の公式を用いて軌跡を求めていくような問題を取り扱います。 問題: 実数a,bに対して、f(θ)=cosθ+acos2θ+bcosθとし、 0<θ<πで定義された関数g(θ)=f(θ)-f(0)/cosθ-1を考える。
理系のための勉強法とお金の話
今回は3倍角の公式を用いて軌跡を求めていくような問題を取り扱います。 問題: 実数a,bに対して、f(θ)=cosθ+acos2θ+bcosθとし、 0<θ<πで定義された関数g(θ)=f(θ)-f(0)/cosθ-1を考える。
立体の回転体を考えるときには、軌跡の重複を意識した空間把握が必要です。今回は東大と阪大の過去問を例に、「円錐の回転体」を図示していきます。